お片付けや買い替えのタイミングで出てくる、イニシャルや記念日の刻印が入った結婚指輪。
「名前が入っていると価値が下がるのでは?」「消すための手数料を取られるのでは?」と不安に思われる方が多いのですが、ご安心ください。
結論から申し上げますと、金やプラチナの買取において、刻印の有無で査定額が変わることはありません。
■ なぜ「名前入り」でも減額されないのか?
一般的なリサイクルショップでは、次に使う人のために「綺麗な状態」が好まれます。
しかし、買取専門店による金やプラチナの買取は、製品としての再販ではなく「素材(地金)としての価値」を評価します。
お預かりした貴金属は、最終的に溶かして新しい地金へとリサイクルされます。
そのため、表面にどのような刻印があっても、金そのものの重さや価値には一切影響しないのです。
■ 「消す手間」や「手数料」もかかりません
お客様の中には「刻印を削り取ってから持っていったほうがいい?」と聞かれる方もいらっしゃいますが、その必要は全くありません。
そのままの状態で、精密な秤(はかり)に載せて、純度と重量等に基づいた適正な査定をさせていただきます。
■ プライバシーも守られます
「自分の名前が入った指輪が、そのまま誰かの手に渡るのは嫌だな」という不安もあるかと思います。
先述の通り、貴金属としてお引き取りしたお品物は、基本的には溶かして資源として再利用されます。
刻印されたお名前や日付がそのまま市場に出ることはありませんので、プライバシーの面でも安心して整理していただけます。
■ 迷っているなら「今の相場」を確認
結婚指輪は、日常的に身につけるものなので、比較的「純度の高い金やプラチナ」が使われていることが多いです。
「名前が入っているから……」と引き出しに眠らせておくのはもったいないことです。
現在の歴史的な高相場を、一つの区切りとして活用してみてはいかがでしょうか。まずは「今の価値」を知ることから始めてみてください。